日経225エリオット波動相場予想(’19 5/26)

日経225は方向感のない、ぐだぐだな展開が続いていますね。下記図に示すように、50日線、200日線をいずれも下回っているため、強気にはなれません。

 

ぐだぐだな展開・・・といえば、エリオット波動的には、現在はどこかしらのB波なのか?と考えるわけですが、以下にエリオット波動グラフを示します。

エリオット波動の見立てはこれまでと変わりありません。

現状は、サイクル1波中のプライマリー5波中のインターミディエイト5波中のマイナーB波中のミニュットB波によるもみあいの中にいるのではと考えられます。

 

もみあいといえばトライアングルで、もうしばらくレンジ相場が続くかもしれませんが、6,7月はG20サミット、参議院選挙と大きなイベントが控えています。これまで政治的イベントがあると、どんな理由があるのか分かりませんが、相場が強くなる可能性が高く、したがってマイナーC波による上昇が近いうちにやってくるのではないかと予想します。

 

テクニカル的にもファンダメンタル的にもロングポジションを安心して保持するのは厳しいですが、この2週間くらいで日経225が20000円前後まで下落する場面があったら、ロスカットを浅めに設定してロングで攻めるのが良いと考えます。

 

ここで米国その他の先行指数をざっと以下に示します。(出典:StockCharts.com)

全て日足チャートです。

〇ダウ輸送株

 

〇ハイイールド債

 

〇ラッセル2000

 

〇半導体指数

 

〇銅

 

このように並べると、いわゆる先行指数と言われるものはハイイールド債を除いてチャートの形が悪いことが分かります。堅調だったハイイールド債に関してもついにお辞儀する形になってきています。このことから、日経225の将来は怪しいと言えるわけです。

ですが一方で、下記の裁定買い残グラフを見てみますと・・・

上記橙色線が裁定買い残なのですが、ここ数年で最も低い水準です。これまでの傾向からすると、今後日経225が下がる所か、今が底水準でここから上がるのではと感じられます。ようするに裁定買いが積みあがっていないため、裁定解消売りによる売り崩しが出来ないわけです。ここから無理やり売り崩すためには、先物ショートや空売りの仮需で行う必要があり、そうすると近い将来買い戻す必要があるため、腰を据えた下降トレンドになるとは考えにくいです。

上記のことから、私が近い将来マイナーC波による上昇が待っているのではと考える理由でもあります。

 

最後に米国10年債と2年債利回りの差を以下に示します。

逆イールドになっていないか監視しているのですが、ここ最近は利回り差はほぼ一定です。ただし10年債、2年債利回りともに下降トレンドになっている事が分かります。

これは近いうちにアメリカで利下げがあるという予想からくるものだと言われていますが、どういう理由であれ10年債利回りが下がってくるということは、アメリカの経済が弱気である、ということを示す一つの材料なので、日経225に対してはネガティブです。

 

以上です。矛盾することが多く申し訳ありませんが、つまりは現在の相場として強弱まちまちなのだと思います。

結論としては、近いうちに20000円前後までに下落があったとしても、そこは強気でロングを保持すれば報われるのではないかと考えています

実はまだ1,2年以内に25000円を超える大相場が待っていると考えているのですが・・・さすがにもうそんなこと考える人はほとんどいないと思いますが、どうなるでしょうか。

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