日経225エリオット波動相場予想(’19 5/19)

以下にエリオット波動分析図を示します。1週間分の値動きを追加していますが、先週示した図と変わりありません。

現状は、サイクル1波中のプライマリー5波中のインターミディエイト5波中の一つ目の上昇波動であるマイナーA波が終了し、マイナーB波の下落が始まっていると考えます。

更に2019年4月26日の22375円が起点としてスタートしたマイナーB波は、5月14日の20760円をつけてその一つ目の下落の波が終了し、現在は22375円を超えないであろう戻り(上昇)、あるいはもみ合いの最中ではないでしょうか。

 

つまり現在進行中のマイナーB波は、マイナーB波中のミニュットA波は既に終了し、ミニュットB波による戻り、あるいはトライアングルを経て、今後ミニュットC波による下落が20000円をとらえるかどうか・・・という程度まで下落するという予想です。時期としては5月中、あるいは遅くとも6月前半をイメージしています。

具体的な数値としては、インターミディエイト5波中のマイナーA波による上昇幅3535円(18840円⇒22375円)に対する61.8%戻しが20190円、76.4%戻しが19675円です。

 

その一方で、マイナーB波による調整が終了すれば、マイナーC波による期間・値幅ともに規模の大きい上昇がやってくると考えています。日経225が20000円前後まで下落して、再び世の中が株安に備えるべきという風潮になった時こそ、ロングを長期で保持するチャンスです。

勿論それは現在考えている根本的なシナリオであるサイクル1波による上昇はまだ終了していないという予想が正しければという条件付きです。20000円前後まで下がったのちに、上昇するのにもたもたして時間がかかったり、19675円を大きく割り込んだ時は、一時撤退しようと思います。

今後21000円を割らずに、押し目を作らず上昇してしまったときは、ご縁がなかったと思います。

 

更に本日は補足データとして、米国先行指標と言われるダウ輸送株とラッセル2000のチャートを以下に示します。

〇ダウ輸送株指数(1枚目・・・日足、2枚目・・・週足)(出典:stockcharts.com)

〇ラッセル2000(1枚目・・・日足、2枚目・・・週足)(出典:stockcharts.com)

上図に示すようにダウ輸送株とラッセルは近しいチャートです。以下に箇条書きしますと

・2018年9月高値以降、12月に大きく下落し、以降戻り歩調だったが高値更新には至っていない。日足でみると50日線が200日線を上に超えるゴールデンクロスが成立しかけて、先週押し返された。

・好調、不調の分かれ目である、週足50週線を一旦超えたものの、先々週からの下落によって割りこんだ。このままの状態ではいずれ週足50週線が下向きになって、より頭を押さえられてしまう。

日経225に先行すると言われるダウ輸送株、ラッセルについて、引き続き推移を見守る必要がありそうです。今回載せませんでしたがハイイールド債についても、未だ高値圏にいるものの、ややお辞儀したチャートになってきているので、警戒度は上がってきています。

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