以下の添付図の橙色破線は、先週書いたものそのままで、このようなダイアゴナルトライアングルの上昇波形とは全く異なってはいますが、
先々週の21190円を底値に上がってきたようです。
もはや年末近しでタイミング的にぎりぎりだろうとは思っていましたが、何とか反転して現在の高値は22500円くらい?まで来ています。
あとは1か月前につけた22580円を超えることが出来れば、年内23000円は十分届きうるかと。
逆に言えば、23000円より上はよっぽどのポジティブ材料があるか、23100円くらいを出来高を伴って貫かない限り、戻り売りを仕掛けるチャンスと考えています。
G20はツイッターのコメントを見る限り、ポジティブに受け止められているようですが、本質的には全然解決になっていないような。。米中共に株価を下げたくないという思いは一致しているだけで、結局来年は大荒れになるのでは