連休バタバタになってしまい、今日は短めの投稿です。
上昇は24480円で一旦ストップ。
そこからの下落波形が、重ならない5つの力強い波と見受けられ、
かつ、結果的に22175円から24480円までの上昇幅2305円に対して、
重要なフィボナッチ比率38.2%戻しの23600円を昨晩割ってしまいましたので、
一旦調整モードに突入したと考えます。
(※今年前半の下落幅4030円に対する1.382倍戻しである、25700円を目指した上昇の調整と考えており、上昇トレンドが終了したとは今のところ考えていません。)
ただ、、現在の安値が23555円で38.2%戻しが23600円なので、完全に割ってしまったと考えるべきなのか、23600円の近傍で(仮にここから反発したら)反発したと考えるべきか微妙ですが、
個人的には下記のグラフその2のように、ぐらぐだしながら2305円の上昇幅に対する50%戻し(23330円)、61.8%戻し(23060円)までは下落するのでは予想しています。
24480円までは大きな上昇であるマイナーB波中のミニュットC波中の1波目(ミニュエット1波)だと考えています。
だとすると、重ならない5つの波を構成する場合、1波のあとの2波調整波ののち、3波目がやってくるはずですが、3波目はエリオット波動の原則として、1,3,5波の中で一番短くなってはいけないという約束があるため、
5波がどうなるかはさておき、浅い2波の調整の後に3波が2305円幅以上の上昇が来てしまうと、
現在ターゲットとして考えている25700円を大きく超えてしまうため、違和感があります。
ですが、本来10月、11月は相場が強いと言われていますので、押した後は買いでよい
という戦略で臨もうと思います。