日経ミニ先物エリオット波動シナリオ考察と中長期展望(’18 6/10)

だいぶ時間が空いてしまいましたが、前回投稿時(18’5/20)からの続きです。

おさらいとして、これまで考えてきたエリオット波動の波のシナリオ想定から大きく変更し、現状私が考えられる最も妥当なシナリオとして、下記のように決めました。

「2011年11月28日:8105円からスタートしたサイクル1波において、2015年6月24日:20955円でサイクル1波中プライマリー3波が終了し、更に2016年6月24日:14785円でプライマリー4波が終了、その後プライマリー5波による上昇の途中である」

中長期分析_20180519_1

今回は、現在継続しているであろうサイクル1波中のプライマリー5波に焦点を当てて、時間規模の小さい波に分解して分析し、中期的な目線で今後の動きを検討してみました。

2016年6月24日:14785円からのエリオット波動分析図に関して、インターミディエイト、マイナーの次元に落としたものを下記に示します。

中長期分析_20180610_1

概要としては・・・

①2016年6月24日のブレグジットからアメリカ大統領選直前2016年10月28日17490円(ヒラリー候補が病気で選挙に出れるか出れないか二転三転した時)までの上昇をインターミディエイト1波

②2016年10月28日17490円からアメリカ大統領選当日2016年11月9日16090円までをインターミディエイト2波

③2016年11月9日16090円からイケイケドンドンだった記憶に新しい2018年1月24日24165円までをインターミディエイト3波

と捉えました・・・が、実は最後のインターミディエイト3波の考え方がやっかいで迷っています。

シンプルに考えると、2018年1月24日24165円を、インターミディエイト3波中のマイナー3波が終了したと考える方が、波の形としてはきれいで納得しやすいからです。(マイナー3波中のミニュット1~5波が分かりやすい)

ですがそうすると、インターミディエイト3波中のマイナー3波が2017年4月18日~2018年1月24日までの9か月間にものぼってしまい、さすがにちょっと長すぎではないか?という疑問が生じてしまいます。

短期~中期的な視点で売買する場合、24165円までの波をインターミディエイト3波ととらえるか、マイナー3波ととらえるかはえらい違いで、大きなリスクなのですが、それを頭においておく事が最も大事なのかなと思っています。

とりあえず、私の中のメインシナリオとしては2018年1月24日24165円でインターミディエイト3波が終了したと考えて、次に進みます。

だとすると・・・次に大事な考え方の分岐点としては、2018年3月26日20135円で、インターミディエイト4波が終了したのか、またはインターミディエイト4波中のマイナーA波が終了しただけなのか、どちらかです。

これに関しては、エリオットの波の中で最もややこしい軌跡をたどる可能性の高い第4波が約2か月間で、比較的単純な軌跡で終わる可能性は極めて低いと考えて、

後者:つまりインターミディエイト4波は継続中であると考えました。

それでは中期的な目線で今後の値動きの予想も併せて示した図を以下に示します。

中長期分析_20180610_2

こちらは1週間前に作った図ですので、直前の上昇が反映できていませんが、

インターミディエイト4波がトライアングルを描くと予想して、このように考えました。

つまりは比較的長期間、高値24165円、安値20135円の間をいったりきたり、収束する方向に動くのではないかという事です。

そしてインターミディエイト4波が完了した後は、インターミディエイト5波の上昇がくるはずで、フェイラートップにならない限りは、24165円を上に抜けて大きく上昇することが想定されます

例えば仮に上値を計算するとすると、プライマリー5波の値幅がプライマリー3波の値幅と等しいと仮定した場合、27510円まで上昇します。

また、プライマリー5波中のインターミディエイト4波の終着点が安値の20135円(たぶんそうはならないが)だったと仮定して、プライマリー5波中のインターミディエイト5波の値幅がインターミディエイト3波の値幅と等しいとすると、28205円まで上昇、0.618倍の値幅だったとすると、25120円まで上昇することになります。

したがって、24165円まで急ピッチで上昇した分の調整が完了すれば、ロングで相当の値幅をとることが出来る・・・ということですね。

その時に軍資金があるどうか分かりませんが、自分はいつもワンテンポ早くポジって、逆をいかれて損切りしてから、当初想定の動きをするという、ありがちな事をしてしまうので、今度こそ冷静に考えて行動したいところです。

次回は更に時間規模を落として、24165円からの下落波形に焦点を当てて分析しようと思います。

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