ここ1か月間(2018年3月末~)の上昇を信用していいのか?

すっかり暖かくなったというか、暑すぎます。

ちょうど1か月前の投稿を見返すと、寒すぎるって書いていたようですが、

全然思い出せない・・・季節の移り変わりは激しいです。

1か月前の投稿を見ると、「日経平均は、どちらかというともう一段下に振ってから上昇するんじゃないの?」

と書いていたようですが、それすら忘れていましたが、今のところそのように動いているようです。

エリオット分析はしていませんが、波形だけ下に出しておきます。

20180428_chart

今回、記事に残しておきたいことは以下の二つです。

①上図の破線で示した、この1か月の上昇に関して、波の重なりが多く、力強さが感じられない。

②現状を俯瞰すると、日経先物は1月の高値(23430円だっけ・・?)で上昇相場が終わり、調整に入ったと考えるのが妥当

エリオット波動で考えると、波が重なるか重ならないかという観点は非常に重要です。

なぜなら、単純に考えると、重ならない波は5波動、重なる波は3波動としてカウントせざるを得ないので、5波動は力強い波(推進波)、3波動は弱い波(調整波)と考えられます。

そして今年に入ってからの波の強さを見てみると、1月に高値を付けてからの下落は、重ならない波、つまり推進波と見て取れるものが多い一方で、

上昇する波動は重なりまくっているため、調整波の可能性大(上図破線)だからです。

勿論、単純にそう考えることが出来ない、悩ましいこともあるのはあるのですが、

今までのようにロングで我慢してたらそのうち利益が出るという相場は終わった可能性があるので注意が必要です。

それからツイッターでもおなじみの某有名プレーヤーさんも、この前「イールドカーブのフラット化が~~」とおっしゃっていましたが、

確かに長短金利差は着実に小さくなっているようです。

20180428_利回り差

上の図は10年債利回りと2年債利回りの差をプロットしたものですが、

そういえばここ最近、10年債利回りが久しぶりに3%を突破して話題になっていました。

「景気がいいのは分かるけれども、株より安全な債券で3%のパフォーマンスなら、無理してリスクをとる必要なんてないんじゃないの?」

という理屈で、株⇒債券に資金が移動し、NYダウは不安定な値動きになっているようです。

でももっと大事なことは、これだけ10年債利回りが上昇しているにもかかわらず、上の図で示した利回り差が小さくなっているという事は、2年債利回りは10年債利回りよりももっと上昇しているという事です。

まぁ、だとしてももうしばらくは株は大丈夫じゃないでしょうか。

悪いように捉えれば、2007年にも2015年にも似てきたと言えなくはないですが、

先の事なんて分からないし、

あの当時と比べれば、緩和バブルがはじけて、東京2020オリンピック前後で株価暴落+不景気がくるっていう意見を持つ人が非常に多いという点が

先物ショートプレーヤーにとっては残念に感じます。

スポンサーリンク
レクタングル大
レクタングル大

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル大