日経225エリオット波動相場予想(’17 9/18)

まさかここまで押し目なしで上昇するとは・・・

去年11月からのトランプラリーと今年4月の18195円から20000円くらいまで押し目なしに上昇した悪夢が再びやってきてしまいました。二度あることは三度あるのか・・。

この1か月は全く利益を上げられる所か少し損をしていましたが、相場の方向性はたまたま予想に近い動きをしていたため、今回19500前後で自信を持ってショートしましたが、散々な状態です。まぁこんなもんなんでしょうね。

先々週の段階は、相場にリスクオフムードが広がっていました。

北朝鮮の核実験が予想以上に早く、かつ更に9月9日の北朝鮮建国記念日に何もやらないはずはないということで、買い方の中には底値で投げさせられた人も多かったと思います。ドル円もまさかの107円台突入でもっと下値をうかがう勢いでした。

ただ、私は先週書いた記事で

「北朝鮮が9月9日建国記念日にたとえ何もしなくて、相場が少し上がったとしてもそれは下げトレンドの押し目になるだけではないか?」

と予想したのですが、大外れでした。定量的な観点は下のエリオット波動分析で書こうと思います。

先週の1週間、掲示板やツイッターで情報収集していて私のショートは丸焦げ状態でしたが、色々と勉強にはなりました、というか再確認しました。

まずそもそもの相場に対する基本の考え方として、

「相場は常に正しい」という事が言えるかと思います。

「先週まで散々リスクオフで投げさせられたのに、今週は悪い指標で上げて、北朝鮮がミサイルを打っても上げるってどう考えても相場が間違ってるだろ」

という意味の投稿が多いように感じられましたが、私は含み損で身動きがとれないなかで、これこそが相場なんだなぁと思いました。

これまでも「相場は個人が損する方向に動いて、HFや機関投資家が思った方向にしか進まない、良い指標だろうが悪材料だろうが関係ない」とは私自身、肝に銘じていたはずなのですが、、難しいとしか言えないですね。長く相場で生き続けている人と比べて嗅覚が圧倒的に足りないのでしょうが、それをどう解決すればいいかが分かりません。

もう一つ、先週で印象的だったのが、ほんとかどうか分かりませんが北朝鮮の投資資金に関してです。

これまでミサイルを打つ前にショートをしかけて利益を得る無敵の投資家だろっという話が話題になっていましたが、

今回のこの一連の上げ相場は、ショートを仕掛けている北朝鮮系資金に対する制裁だという話です。逆にビットコインについては「ランサムウェア?」で北が違法に取得しているのに対して、突然悪材料を立て続けに出して価格を暴落させたとのことです。確かに高値550000円くらいから350000万円までの下落はえげつないです。

とまぁ、様々なパワーバランスが働いて今回の日経225先物高、円安の相場になったのでしょうが、結論としてはどういう結果になろうが相場が正しく、相場に参加する以上はどうにか自分の大切な投資資金を守らなければいけないということです。でもそれをどうやればいいんだろう。。。

それではエリオット、フィボナッチ分析を行っていきます。元々自分が最も優先的に活用するテクニカル指標として、エリオット、フィボナッチを選んだわけだから、まずは淡々とそれに基づいてトレードすることが必要ですね。

現状分析_20170918

当初私は今回の上昇は、2017年9/1の19740円からの下落に対する調整だと考えました。

その考えを元に、19400円台、19500円台でショートをしかけたのですが・・

ではこの考えを破綻させる点がどこだったかという事を思い起こしますと・・・

19740円から19085円を差し引くと、値幅655円なのですが、これに対する76.4%戻しの点が19585円になります。

そしてこの19585円をいとも簡単に突破して19750円付近まで到達し、そこで一旦もみ合いになりました。

したがって、19400円~19600円のショートは19585円を完全に突破された時点でLCにすべきでした。

しかしこの時点ではまだ下げトレンドが終了したかどうかについて、エリオット波動的には分かりませんでした。

8月16日の19820円や9月1日の19740円など、このあたりで反転して下げに転じている、強い抵抗帯だと考えられたからです。

(ただし相場の嗅覚という意味では、ショートは危ないよと気づかなければいけないと思いますが・・・)

でも結局、先週金曜日夜間取引で突破されてしまいます。

次に考えられるのが、もっと範囲を広く見て、ミニュエットC波の始点である2017年8月7日の20060円、またはミニュットB波の始点である2017年6月20日の20290円からの調整という観点です。

これについては、20060円~19085円の値幅が975円、20290円~19085円の値幅が1205円ですので、前者の76.4%戻しが19830円、後者の61.8%戻しが19830円と偶然同じ値になりました。

このように偶然同じ値になった点は、より重要ではないかと思っています。そしてこの19830円も金曜日の夜間取引で一旦突破され、最終的にこれに近い値の19845円で終了したようです。

したがって現状分析としては、明日9/19日ザラ場で19845円より上で寄り付けば、19830円を十分に突破したとみなして、ミニュットB波は既に終了しており、ミニュットC波による上昇に突入していると判断すべきと考えています。

まぁ19085円まで下落したときも、下げがこの程度で終わるはずはないと見えたのでどうなるかは分かりませんが・・・

個人的には、というか掲示板やこれまでの相場の経験則から考えても、9月~10月の荒れ相場は既に9/11で終了しており、これから上昇一辺倒とは考えにくいのですが・・・相場を握っているHFからしたらそういう考えを逆手にとってくるかもしれません。

しかも突然ふってわいたように衆院選挙が10月に行われるという報道があり、そうなると19000円を下回る下落は更に考えにくくなります。

仮に現状の上昇がミニュットC波の一つ目の波だとすると、二つ目の波による調整が50%戻し程度あっても不思議ではないですが、その下げにかけるというのは危険かなと・・。

まだまだ厳しい戦いが続くようです。

スポンサーリンク
レクタングル大
レクタングル大

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル大