日経225エリオット波動相場予想(’17 6/4)

◎先週の相場の振り返り

先週はなんといっても6月に入ってからの上昇です。

何か大きなイベントがあったかというと、何もなかったように思えます。ヤフーファイナンスなどの概況、アナリスト分析を見ても「EPSが上昇した割には割安」だとか、「SQ前の需給要因」など、とってつけたような話に思えます。

つまり短期的には±1000円程度の上下動など、機関投資家、ヘッジファンドにとっては動かす気になればどうということはないわけです。

イベントといえば、ADP雇用統計、ISM製造業指数の発表があり、これらは市場予想を上回り日経平均、ドル円ともに上昇しましたが、雇用統計は市場予想を下回りドル円は下落しました。

一方で日経平均は日中の勢いのままに、6月2日夜間取引を終えても20140円と値を保っています。結局、ヘッジファンドなどの海外勢は6月SQが20000円を超える高い位置で着地したほうが儲かるから、

SQの1週間前まで下がると見せかけるフェイントをかけておいて、突如先物を仕掛けて強引に値を上げたのではないでしょうか。

所で掲示板ではABNアムロ、GS、メリルリンチなど海外証券の先物、オプションポジションがよく議論されていますが、これらをヘッジファンドと解釈して良いのでしょうか?そのあたりはいまいちよく分かりません。

それでは現在と近い将来のエリオット波動分析を行ったグラフを以下に示します。

現状分析_20170604

前回投稿時において、5月19日安値19280円をつけてからの上昇波形のぐだぐださを考慮すれば、5月10日高値20030円からのミニュエット4波はまだ終了しておらず、トライアングルを描いている可能性が高いと考えました。

しかしながら素人である私がそう考えるということは、相場は逆をいくということですね・・・。あきらめかけた矢先、突然大きく上昇し20000円を軽く超えていきました。

これはもうミニュエット4波は終了しており、ミニュエット5波の上昇が始まったことは間違いなさそうです。

さらにミニュエット5波はこれまでの重なりまくっている波形を考慮すると、ダイアゴナルトライアングルではないかと考えられます。

それはミニュエット5波中の1波が5波動ではなく、3波動、つまりA波である可能性が高いからです。

ということは、今後もうしばらく上昇が期待できそうですが、調整も大きくなる可能性が高いため、単純に順張りすると大きく含み損を抱えてしまう危険性があります。

以前の投稿において書いていましたが、ミニュエット5波(ミニュットA波)の最終地点は20375円あたりに注目しています

(ミニュエット5波=ミニュエット3波×0.618 マイナーE波=マイナーC波×0.618)

私は20500と20250円のコールをしばらく持っていましたが、買い値の5分の1になっても損切りできずにいました。

もはや20250円まで届くのは厳しいと考えて、最終的に20000のコールを1枚、27円(全財産)で購入し、SQの需給関係で20000を超えるかどうかにかけていました。

結局、20000のコールは185円(20500のコールを買いだしてからの損失を相殺できる位置)で売却し、ほんの少し安心できました。

20250円をそのまま持っていたらもっと儲かっていましたが、これはルール通りなのでしょうがないでしね。

今私が気を付けるべきは、注目している20375円まで上昇したとしても、すぐにプットを買わない事と、上昇についていきたい!と考えても安易に順張りしてしまわないことです。

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