日経225ミニ先物短期、中期展望①(2017年5月)

先週の日経平均は2万にギリギリ届かず、もみあいになったようです。

私は残る証拠金がミニ1枚ぎりぎり建てれる、という状況でもはや損切りすら許されない状況ですが、何とか逆転したいと思います。

今回は、短期(約3か月)、中期(3か月~1年)的な見通しを検討してみました。

現状の波動確認

先週の投稿記事(日経225エリオット波動相場予想(5/9))で示したように、現在の日経平均は多少の調整波を交えつつも、まだまだ上昇の途中だと考えています。以下に日経225ミニ30分足をベースとしたエリオット波動分析図(2016年6月ブレグジット以降)を示します。

短期中期分析_20170514_2

現状は2016年2月12日まで続いたプライマリーA波の下落に対して、反転上昇しているプライマリーB波の途中だと考えています。

大きな時間規模でいえば、サイクル2波はプライマリーA波:3波動ープライマリーB波:3波動ープライマリーC波:5波動のフラットの調整波と言えそうです。

その根拠としてはプライマリーA波は下落の大きさはすごかったですが、綺麗な3波動に見えるや、結果論にはなりますがプライマリーB波が2万まで戻してきた事からしても、サイクル2波がフラットである根拠と言えそうです。

時間規模を小さく分析すれば、現在はプライマリーB波中のインターミディエイトC波中のマイナーE波が始まった所です。(マイナーE波の開始は4月17日:18195円)

18195円まで下げてきたときは、3月2日の19675円を高値として、プライマリーB波が終了してしまったのかと思いましたが、先週は高値20030円まで上げてきているのでプライマリーB波は続いていたことになります。(20030円で終了という可能性もあるとは思いますが・・)

それでは短期的、中期的に今後日経平均がどのように推移するかの見通しを検討していきます。

短期的予想(約3か月後)

短期(3か月前後)的な予想波形を以下に示します。

短期中期分析②_20170514

現在、マイナーE波が始まったばかりですが、このマイナーE波はミニュットA波~C波の3波動で構成されるはずです。またミニュットA波がこのように勢いの強いものになったので、今後マイナーE波の開始点である18195円近くまで押さない限りは、ジグザグ(5-3-5波動)になると考えられます。

ミニュットA波の細かい波動に関しては省略しますが、これはジグザグであれば重ならない5波動になるはずで、今後一度軽い調整(たぶんミニュエット4波)をした後に再度上昇して20200円前後まで行くのではと考えています。

20200円の数字に関しては根拠はありません。一旦調整すれば数字を導き出すヒントも出てくるとは思いますが・・。

そしてミニュットA波が終了すればミニュットB波の調整が入ります。

ミニュットB波についても、ジグザグであればそれほど深い調整にはならない傾向にあるため、仮にミニュットA波が20200円までいったとすると、ミニュットB波は19435円(ミニュットA波の38.2%戻し)だとか、浅ければ19725円(23.6%戻し)程度の押しになるのではと考えています。

次にミニュットB波が終了すればミニュットC波の上昇が始まります。

ミニュットC波はマイナーE波の最後の波動で、かつインターミディエイトC波、プライマリーB波の最終波となります。

ミニュットC波の最終地点の導き出し方は様々な手段があり、どれが適当かは悩ましいですが、ミニュットC波の最終地点=マイナーE波の最終地点であるため、マイナーE波と同じ時間規模のマイナーC波の値幅を元にして計算しますと・・・

マイナーC波の値幅はアメリカ大統領選時の安値16095円から12月21日高値19620円の3525円です。

この値幅3525円に対してフィボナッチ比率61.8%、76.4%をかけた値がそれぞれ2180円、2695円となり、これらをマイナーE波の始点18195円に加えると、20375円、20890円が導かれます。

まだどうなるか分かりませんが、ミニュットA波がすでに20030円を付けていることを考慮すれば、マイナーE波の終点が20375円程度では済まないのではと感じています。

一方、ここでもう少し過去を振り返ってみると、サイクル1波の終点、言い換えればプライマリーA波の始点は20955円でした(2015年6月24日)。この値は上回るとなると日経平均は約20年ぶりの高値となるため、突破することが困難な非常に強いバリアになっていると考えられます。

よって現時点で私が考える短期的見通しとしては、今後引き続き上昇しておよそ3か月以内に20890円~20955円程度まではいく と見積もっております。

※仮に20955円を超えてくると、現時点で考えているメインシナリオは黄色信号となりますが、これに関しては別途記載したいと思います。プライマリーB波がエクスパンディットフラット、またはサイクル3波の開始を疑う必要がありそうです。

中期的予想(3か月~1年後)

続いて中期的予想です。分析図を以下に示します。

短期中期分析③_20170514

現状の見通し通りに進めば、プライマリーB波の上昇が終了すれば次はプライマリーC波による下落がやってきます。

プライマリーC波の下落が始まる起点としては、夏から秋にかけて日銀がETF買いを縮小する可能性や、忘れたころにやってくるギリシャ問題、欧州の銀行の債務不安、北朝鮮の暴発などが起因になると掲示板で話題になっているようです。

プライマリーC波の終点の値を予測する方法としては、以下の2通りあると考えられます。

①プライマリーB波の終点に対して、プライマリーA波の下落幅に対するフィボナッチ比率をプライマリーB波終点から差し引く事

②サイクル1波の上昇に対する調整と考えて、サイクル1波の上昇幅に対するフィボナッチ比率をサイクル1波の終点から差し引く事

①に関してはプライマリーB波の終点がどうなるか誰にも分からないので何とも言えませんが、仮に上記で示した20890円になるとすると、そこからプライマリーA波の値幅の76.4%、または同値幅を差し引くと16180円、14720円という数字が導き出されます。

61.8%では17080円ですが、もう少し下落するのではと・・・。

②に関してはサイクル1波の丁度50%押しである14545円が導き出されます。もしも61.8%まで押してしまうと13030円ですが、ここまで来たら大暴落になっちゃいますね。

2波の押しは深くなりやすいという話ですので、起こらないとは限らないかもです。

もう一つ付け加えるならば、2016年2月と6月の両方とも14780円で反転していますので、この値も強いバリアになっている可能性もあります。

物凄く適当な妄想をすると・・・14780円を割って、市場参加者がパニックになり掲示板は総悲観、個人投資家のほとんどが損切りしたくらいが14545円で、そこで大きな出来高を作って反転すれば、エリオット波動としては綺麗な波形になる気がします・・・縁起でもないですが。

まとめ

最後にまとめです。

①現在位置は、サイクル2波中、プライマリーB波中、インターミディエイトC波中、マイナーE波中のミニュットA波だと考えられる。

②マイナーE波は始まったばかりであり、今後調整を交えつつもしばらくは上昇する。マイナーE波の最終地点は、20890円~20955円程度と予想している。

③マイナーE波が終了すると、プライマリーC波の下落が始まる。プライマリーC波の最終地点は、16180円、14780円~14545円程度と予想している。

以上です。

私は何とか少しずつ利益を上げようと頑張っているのですが・・

まずはもう少し資金を集めてからですね。ちゃんと余剰資金でやらねば

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